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先生紹介

まえみ先生

​【担当クラス】

中学生高校生クラス(土曜)

【先生からひとこと】

フランスに在住40年になり3人の子供たちを育ててきました。育児経験を通じて得た知識・反省・希望も踏まえて
生徒さん達それぞれの個性を尊重して、日本語や日本文化は面白くて興味深いものだと思ってもらえるような授業を目指します。

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けいこ先生

​【担当クラス】

小学2・3年生チューリップ組(水曜)

【先生からひとこと】

長年フランス人ににほんごをおしえてきました。私自身日仏の娘2人がいて日本語を教えるのに苦労してきました。
まずはクラスに来るのが楽しいと思えるような授業にしたいと思ってます。
「継続は力なり」がモットーです。

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こうたろう先生

​【担当クラス】

小学1年生さくら組(土曜)
小学4・5年生ひまわり組(土曜)

【先生からひとこと】

大学では哲学を勉強しました。アクティブラーニングの一つとして、授業に子供向け哲学アトリエの方法を取り入れたいと思っています。具体的には、様々な素材を使って、日本語で話し合ったり、皆の前で話す機会を頻繁に設けます。こうした練習は日本語能力を伸ばすことにつながると考えています。子供には哲学は難しいというような先入見がないので、ゲームのように楽しんでくれると思います。

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ゆうこ先生

​【担当クラス】

幼稚部(土曜)

【先生からひとこと】

フランス在住約10年になり、幼稚園に通う息子がいます。
簡単な遊びや絵本などを楽しみながら日本語に親しむ時間にしつつ、語彙や基礎的な表現を身につけてもらえたらと思っています。

 

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ひろか先生

​【担当】

日本語教育コースコーディネーター・アドバイザー・講師​/日本語クラスの先生方のサポート

【私と日本語教育】

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☆小学のとき、クラスメイトに日系企業で働く家族の子どもがいたこと、 

そして彼らが授業後に日本語補習を受けていることを見て、 「外国語としての日本語」、

「日本語教育」、「年少者教育」といったこと に漠然と興味を持つようになる。

☆早稲田大学国際教養学部に在学中、
→日本語ボランティアに登録し、留学生の日本語クラスに アシスタントとして参加。
→一年留学したリヨン第三大学では日本語学科の 会話クラスアシスタントを務める。
→副専攻として「日本語教育学」を履修。

☆卒業後、早稲田大学大学院日本語教育研究科に進学。在学中は
→年少者教育、語彙指導、教材研究といったことを中心に学ぶ。
→東京都区立中学校での授業後日本語補習や同大学付属高校での 留学生取り出し日本語クラスを担当。
→中高の英語科教員免許を取得。

☆修了後、同大学院の斡旋でオーストラリアのMerbourne Grammer School にて中高生を対象に1年間日本語教育アシスタントとして勤務。 また、土曜日は近郊にあるメルボルン国際日本語学校 (The Melbourne International School of Japanese)にてアシスタントを務め、高校生の大学共通試験対策や小学生クラスの補佐を担当。

☆帰国後、地元の名古屋市立中学校にて英語教師として勤務。

☆また日本語教師としてキャリアや経験を積みたいという想いから 国際交流基金(以下JF)のEPA(Economic Partnership Agreement) 日本語予備教育事業に応募し、インドネシアとフィリピンで 看護・介護福祉士候補者を対象に3年間日本語講師として従事。

☆派遣と派遣の間には、地元名古屋の日本語学校で進学を目指す留学生への 日本語クラスを受け持ったり、企業に務める外国人社員への 企業内日本語研修を担当したり、ECC日本語学院で日系企業に 務める社員とその家族(子ども含む)への個別指導に従事したり、 名古屋市立中学校でふたたび英語教師として勤務したりを繰り返す。

☆その後JFから日本語教育専門家としてスペインのマドリード 日本文化センターへ派遣される。
→講座の運営全般(スケジュール、教材、試験等の作成)、コース設計、 日本語クラスはもちろん、文化講座や講師向けセミナーも実施。
→会話クラブや各地での学習奨励活動を開催。
→ニーズの高まりに応え、地方学習者や中高生の学習機会の提供にも 力を入れる。
→この期間にJFパリ日本文化会館で開催された欧州日本語教育研修にて 夫のÉmileと出会う。
→言語こそ異なるものの、教授法研究としてInternacional House Madridで Cambridge大学が認定を行う CELTA(Certificate in English Language Teaching to Adults) を履修し、 英語を母語としない学習者へのティーチング方法を理論と実践から 集中的に学ぶ。参加者のわずか5%が取れるとされる最高判定(Pass A)で 国際的な英語教授法資格を取得。
→続けて年少者教育の知識も得るため、 同校でYoung Learners Certificate Courseも履修し、資格を取得。

☆結婚後、フランスへ移住。
→2021年5月にに第一子が誕生。
→子育てをしながら、JFパリ日本文化会館で非常勤講師を務める。 日本語テキスト『まるごと』を使って課題遂行と異文化理解を中心とした 成人向けのオンラインコースを実施。
→フランス日本語教師会、スペイン日本語教師会、ポルトガル日本語教師会、 欧州継承日本語ネットワークなどに所属しながら、 各種関連Webinerや研修に積極的に参加し、自己開発に努める。
・現在は自身のフランス語学習や息子の子育てに関わる中で、タスクベースの 教授法(TBLT: Task-Based Language Teaching)やローカルニーズに 基づいた年少者向け日本語教育に関心を寄せる。

【余談】
☆趣味はアルザスの義母からおそわるpetits gâteaux作りと スポーツジムでのエアロビクス系運動
→東南アジアに居住中、Les Mills Asia PacificでSh’bam, Body Combatと Body Jamのインストラクター資格を取得し、集団エクササイズに関わる。
→以前は日本でZUMBAインストラクターの資格も持っていたが、すでに返上。

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